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西明寺

さいみょうじ

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臨済宗。金剛証寺の末寺である。寺の縁起によれば、康元元年(1256)北条時頼は諸国を巡歴の途中、この地に立ち寄り、海浜の風景が鎌倉の由井ヶ浜によく似ているとのことから、村の東北にあった荒廃した寺院に逗留し、村人にこの寺院の再興を命じたという。また、文応元年(1260)宋から来朝した元庵禅師は、時頼の出家の師となり、時頼に禅を教えたが時頼が36歳で世を去ると、元庵禅師もまた帰宋した。本寺は、僧元庵を開山、時頼を開基とする。本尊は阿弥陀如来座像である。